GithubのContributionsを使ってアウトプットを500日続ける
前からGithubのContributionsを使ってアウトプットを150日続けるというものを続けていましたが、ついに500日たちました。ちょうどいい区切りなので振り返ってみようと思います。
良かったこと
- 常にプログラムを書いたり、物事を調べてまとめる習慣が出来た
- 「いつかやろう」を放置せずに取りかかるようになった
およそ前に考えたとおり、アウトプット量を確保するために色々なことに手を出し、良い習慣になっていたと思います。
問題点
- 一つ一つのアウトプットの質が安定しない
- 読書など長いインプットをしなくなった
- github以外のアウトプットができなくなった
特に質が悪い部分に関しては前から予想できており、 そのときはまずは質より量の方が重要と思い、特に対策はしませんでした. ただ、最近は量は担保できるようになったので、次は質かな…と思っています。
また、本を読むなど量の少ないアウトプットしか出来ない事に対して消極的になってしまいました。 これは質の高い1つのアウトプットより、コードを書くなど試行錯誤した安定しないアウトプットの方が量が稼げるため、 最適戦略をとるとどうしてもいいアウトプットを作る方向に行かないのが原因です。
また、計測をGithubでやっている関係上、QiitaなどGithub以外のアウトプットは加算されないため、ほとんどしなくなっていました。
これから
利点もいくつかありましたが、同時に欠点も見えてきました。 特にgithubに固定化されてしまうことや、毎日更新という量に縛られる事が問題となっている気がします。
そのため、次からは月に5回以上の文章によるアウトプットをする方向で行こうと思います。 これにより、github以外のアウトプットも換算できますし、コードを書いてそれを文章でまとめればコーディングも換算できます。 また、回数が減ったことにより量を確保することに縛られなくなるため、時間がかかるような事も出来るようになります。
とりあえず今月から初めて見ようと思います。 毎月前月の分をまとめることで(まとめエントリはカウント外)、継続しているかのチェックにもなりそうです。
しばらくやってみて、続かなそうならまた一日一コミットに戻そうと思います。