検索結果の良さを計測して定量的に改善していく話をDevelopers Boostで話しました
12/15日に開かれたDevelopers Boostというイベントで、検索結果の良さを計測して定量的に改善していくという内容で発表をさせて頂きました。
簡単な内容説明
我々は物事を比較するときに何らかの基準=「ものさし」を使って比較をします。 もちろん仕事の上でも様々な「ものさし」を利用して仕事をしています。 ですが目の前の問題に有効な「ものさし」を常に持っているとは限りません。 そのような場合、いかに「ものさし」を探すかというのが重要になってきます。
この発表では実例を元にどうやって「ものさし」を探したかという話をしました。 基本的には新しい「ものさし」を作る事は大変なので、いかに問題を整理して既に解かれている問題にマッピングするかを考えるべきです。 既存の問題にマッピングできれば、そこで用意されている物差しを利用できます。(=巨人の肩に乗る) また、「ものさし」によって定量的に問題を捉えることができればプログラムに問題を解かせるといった応用も可能になります。
感想
今回は社内のデザイナーのokapiさんにスライドをデザインして頂いたのでめっっっちゃいいスライドになりました!
一応自分で一通り作ってからデザインしてもらったのでbefore/afterが出せるのですが、
こんな感じに滅茶苦茶良くなってました。
本職はレベルが違う…
当日は人数が満員に近くて(((;゚Д゚)))ガクブルガクブルって感じでしたが、足を運んで頂き大変ありがとうございます。 また、運営の人が滅茶苦茶丁寧で気が利いてて、とても発表しやすい感じで良かったです。
他の人の発表もそこそこ聞きましたがどれも面白く、オススメのイベントでした。 また、次回登壇を考えている人は是非( ゚∀゚)o彡゚(私はもう条件から外れるはずなので)