参加記録 GolangNotHttpNight(Gunosy.go#12)
GolangNotHttpNight(Gunosy.go#12)
に参加しました。
ほぼ周りにgolangを使っている人がほとんどおらず、
情報がほぼ入ってこない環境にいるため、
ためになる話ばかりで、とても有意義な時間でした。
gomaについて
- https://speakerdeck.com/kyokomi/gomanituite
- https://github.com/kyokomi/goma
- Domaインスパイア
- DBのテーブルから対応する構造体とCRUD用の関数を作ってくれるみたい
- DBへのアクセスは書き出されたSQLファイルを使う
- SQLはgo-bindataでバイナリに入れ込む
- いくつかライブラリを利用するが、作成されるコードには含まれないらしい
golintを使おう
- いろいろ細かい所までチェックしてくれるgolintの話
- pre-commitで実行するといい
- よくわかってなかったのでちゃんと使おう
go-timeout、もしくはUnixツールをgolangで書く話
- http://songmu.github.io/slides/gunosygo-12/#0
- mackerel-agentはgo製
- https://github.com/mackerelio/mackerel-agent
- サーバ監視用の情報をmackarelに送る
- pluginで拡張できる
- 外部コマンドとして呼んでるだけ
- pluginが無限ループしたりするとブロックしてしまう
- 一定時間後にKILLするようにした
- timeoutコマンドのようなものをgoで実装
- 一定時間後にKILLするようにした
Golang+Raspiで趣味的IoT入門的な話
- https://speakerdeck.com/ymatsuwitter/golang-plus-raspidequ-wei-de-iotru-men-de-nahua
- Raspberry PiでIoT
- armなのでgoでクロスコンパイル可能
- Gobot
- http://gobot.io/
- いろんなデバイスをかなり抽象化された形で利用できる
- ロボットにパーツをつけていくメタファ
- 対応していないと使えないけど、対応しているととても便利っぽい
- embed
- https://github.com/kidoman/embd
- 低レベルなライブラリ
- GPIOを直接触れるみたい
- Arduinoプログラミングに近い印象
- プログラムよりもデータシートとの格闘が大変…
Goでのステート管理の仕方
- http://www.slideshare.net/ssuser939b6b/state-managementingo20150413
- GoでFSMを実装
- いくつか書き方がある
- 末尾最適化しない影響でうまくいかなかったり
Goと設定ファイル
- https://speakerdeck.com/cubicdaiya/gototoml
- TOMLの話
- advanced-ini
- https://github.com/BurntSushi/toml
- goのTOML実装
- 構造体に直接変換したり、その逆も出来る
- ライセンスが下品 - http://ja.wikipedia.org/wiki/WTFPL
Goでゲームを作る
- http://go-talks.appspot.com/github.com/guregu/slides/engi/engi.slide#1
- https://github.com/ajhager/engi
- goのゲームライブラリ
- 描画とゲームループは提供してるみたい
- 音は出せないけど、別のを使うらしい
- 夏コミで頒布予定
DBじゃないoracleの話
- http://www.slideshare.net/damemekam/dboracle-gunosygo12
- ソースコード解析をしてくれるツール、oracle
- https://godoc.org/golang.org/x/tools/oracle
- IDE並の機能があるみたい
- いろんなエディタに対応可能
- こういうツールが整っている環境すばらしい
- go fmtとかも凄くいいと思う
GoCon2015 Summer
- http://www.slideshare.net/takuyaueda967/goconsummer
- とりあえず日程が出た
- 会場探し中らしい
その他
- GojiなるWebフレームワークが良いらしい