バッカソン(おばかハック)! #MA11 に参加してきた
http://hacklog.jp/events/view/61
こんなの(バッカライザー)を作ったところ、Microsoft賞を頂きましたヽ(´ー`)ノ
[](/images/blog/2015/2015-10-18 ma11.jpg)
以下反省も含めたメモメモ
- Cloud.9便利
- いい点
- オンラインIDE+公開サーバ
- 複数人で同時編集可能
- 作ってその場で動かせて共有可能なのでもの凄い便利
- sudoも自由にできる
- はまりどころ
- 謎の挙動が多い
- URLの末尾にいつの間にか-1がついてたり
- プログラムから自分のURLを取ると:80がついていたり(URLには無い)
- コンソールが8行ぐらいしか出なかったり(同時に開いている一番小さいサイズになる?)
- 謎の挙動が多い
- いい点
- Microsoft Project Oxford便利
- 精度のいい文字認識
- 顔認識も
- Cloud9の公開ディレクトリに保存してURLを渡すだけで終わる
- チーム分担
- 全員エンジニアなだけあって、役割分担は凄く上手くいった
- 特にタスク切らなくても勝手に動いていく感じ
- 実装、コンテンツ作成、調査と分担もいい感じ
- 結果としては後述するように着地点の設定が甘かった
- アイデアだし
- そもそも技術的に難しそうなチャレンジにフォーカスして中身に集中できなかった
- 認識部分をどう作るか?にフォーカスしすぎた
- 今回のハッカソンの趣向的に、モノの仕上がり具合やプレゼンに集中すべきだった
- チャレンジよりコンテンツ作りに振るべき
- 思しくすることに時間を割けなかった
- 発表プレゼンとかも
- そもそも技術的に難しそうなチャレンジにフォーカスして中身に集中できなかった
- 技術力不足
- 画像認識によるシール判別をしたかったが時間が足りず断念
- 事前にある程度作れるものをまとめておいた方が絶対にいい
- 何を作るかだけにフォーカスする
- 登録された画像パターンの検索は何かと便利そうだし作っておいていいかも
色々と問題点が明らかになりましたが、やっていてとても楽しかったです。
今回のMAはもう終わりますが、次のMAは色々なハッカソンに参加してみようと思います。