まとめ

  • Debian 7 32bitではmongodb3.0はapt-getで入れられない
  • tarballで入れられるが、前のmongodbとファイル位置が違うので注意
  • 面倒ならdbファイルを/data/dbに移動してしまうのが楽そう

Debian 7 32bitのmongodb

Debian 7 のmongodbを以下の公式サイトの手順で入れようとしても、
3.0が見つからず最高でも2.6までしか入れる事ができません(2015/10/12現在)
Install MongoDB on Debian

mongodbのaptのリポジトリを見ると、amd64版にはたくさんありますが、
i386版のリポジトリは空です。

このため、apt-getでmongodb3.0系を入れるのはできないらしく、
tarballからインストールする必要があります。

ただし、aptで入れた2.6からアップデートし、既存のDBファイルを使う場合は若干面倒になります。

aptからのアップグレード時の注意点

新規に入れる場合は公式サイトの手順通りですが、aptからのアップグレードの場合は問題が起きます。
公式サイトの手順では、ログインユーザで/data/dbをDB書き込み先として使いますが、
aptで入れた2.6系統は特に設定しない場合、mongodbユーザで/var/lib/mongodbにdbファイルを書き込んでいるため、
そのままですと前のDBが読み込めません。

そのため、/usr/bin以下にmongodbを展開し、mongodbユーザで実行可能にするか、
mongodbユーザがtarballの解凍と実行をする必要があります。
今回は後者の方式をとります。

インストール手順

公式サイトの手順からインストール先を変え、実行時にオプションを指定しているだけです。
Install MongoDB From Tarbal

wget http://downloads.mongodb.org/linux/mongodb-linux-i686-3.0.6.tgz
tar zxvf mongodb-linux-i686-3.0.6.tgz
sudo cp mongodb-linux-i686-3.0.6/bin/* /usr/bin

起動は以下のようにユーザとdb位置を指定します

sudo -u mongodb mongod --dbpath /var/lib/mongodb

まとめ

起動が面倒なら、/var/lib/mongodb/data/dbに移動して所有権を書き換えるのもいいと思います。

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