マイクロサービスよろず本その三を出しました
4/14の技術書典6で「Microservices architecture よろず本 その三」を出しました。 お買い求めくださった方、ありがとうございます。
Microservices architecture よろず本 その三は在庫が残っていますので、BOOTHやとらのあなにてお買い求めいただけます。こちらは紙の場合も電子のPDFがおまけファイルとしてついてきます。
とらのあなはこちら
https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030721446
BOOTHはこちらです
https://ota42y.booth.pm/items/1316740
Microservices architecture よろず本 その一&その二は電子版のみの販売になります。
https://ota42y.booth.pm/items/1316130
詳しい振り返りは以下になります
販売結果
「Microservices architecture よろず本 三」は400冊持っていき、200冊ほどお買い求めいただけました。 販売推移は以下になります。
一方で「Microservices architecture よろず本 その一&その二」は100冊持っていきましたがすべて完売しました。販売推移は以下になります。
被チェック数の推移
今回は手作業でやっていたので被チェック数はかなりアバウトですが以下のような形になりました。
日付 | 被チェック数 |
---|---|
4/ 03 | 71 |
4/ 03 | 89 |
4/ 07 | 112 |
4/ 10 | 149 |
4/ 12 | 170 |
4/ 13 | 217 |
4/ 14 | 271 |
4/ 15 | 318 |
過去の回と比較するとこのようになります。
まとめ
前回よりチェック数は大幅に伸びていますが、販売冊数としては100冊ぐらい少ない結果になりました。 チェック数はおおよその売上の予想にはなりますが、精度としてはかなり荒い感じになりました… (売上としては黒字なので死んではないです)
総集編である一&二がかなり売れたことや、実際に見比べてそちらを買っていく方が多いことを考えると、 三冊目なので三とつけたために先に読まないとわからない、もしくは発展的な内容であると思われてしまったのが原因かと思います。 実際に話しの流れとしてはどこから読んでも問題ない内容であり、雑誌のように2019 Springみたいなタイトルで誤解を招かないようにするべきだったかなというのが反省点です。 ただ、内容としても初心者向けのような内容は三冊目にはなく、そういったものを求めていた人もいたので難しいな…といったところです。
余った本はとらのあなとBOOTHに送っていますので、お買い求めいただけるとありがたいです。(紙の本を買うとPDFがついてきます)
https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030721446
https://ota42y.booth.pm/items/1316740
https://ota42y.booth.pm/items/1316130
その他
前回は4〜5時には人がかなり減っていましたが、今回は終了直前でもかなり人が残っておりだいぶ感じが違いました。 有料と無料の時刻を分けたことで全体的に人が来る割合が緩やかになり、最後の方でも人が残りやすかったのかと思います。 実際、午前中の入場待機列は12時すぎぐらいには解消したというアナウンスがあり、公式の発表によると来場者数はそんなに変わっていないため、全体的に緩やかに人が来たと思います。
また、今回は忙しくてほぼ買い物はできませんでした… 幸いにも電子版が豊富なため、そちらで買っていこうと思います。